2008年9月27日土曜日

十二国記 第39話を見て。

陽子:『良い国っていうのは何なんだろう。二人はどういう生き方がしたい?そのためにはどういう国であってほしい?』

祥瓊:『寒いのやひもじいのはいやだわ。それに私が言ってはいけないのだけど、やっぱり誰かにつらく当たられたり、さげすまれるのは嫌だった。それに耐えるうちに自分だけが不幸に耐えているみたいに誤解しちゃう。』

鈴  :『私もそうだったな。我慢するのをやめればよかったのに・・・。そういうのを我慢しているとなんだか気持ちが小さくなってしまうのよね。』

祥瓊:『そうそう。・・・でも、これって全然答えにならないわね。』

陽子:『・・・。いや、参考になった。』

鈴  :『本当?』

この会話はちょうど三人で、おまんじゅうを食べながら話している場面なのですが、この場面を見ていてN先生が『あんたら不幸が本当にすきなんやなぁ~』いわれた理由の一つなのかな?と感じました。僕にもそんなことを思って過ごした時期がありました。特に祥瓊(しょうけい)の言葉には、ぐっさりと胸に突き刺さり言葉が出ませんでした。この十二国記もっともっといろいろな話を見ていこうと思います。

2008年9月25日木曜日

鳥取県米子市。

やって来ました鳥取県米子市。岡山駅から電車に揺られること約2時間。窓の景色は山・山・トンネル・山・畑・山・畑というような感じで、緑の世界を堪能できました。(ところどころ黄色もあったかな?)さすがは、日本海に近いだけあって、風は内陸よりも冷たく感じました。日本海を見ることができなかったのが残念です。今度くるときは、仕事抜きで行ってみたいと思います。

本日は倉敷に出張。

ただいま岡山のホテルに泊まってブログを書いています。今回泊まったホテルは洋風のホテルです。緊急メンテナンスで、兵庫県明石市の病院で大阪に帰る予定でした。大阪にこれから帰るぞというときに、緊急メンテナンスの電話が・・・。今度は岡山県倉敷市です。メンテナンスが思うように進まなく、完全に復旧したのが 22:30。まさか倉敷からブログを更新するなんて初めての体験で少し興奮しています。明日は鳥取県米子からブログを更新します。お楽しみに!

2008年9月24日水曜日

心地よい秋の風

駅で電車を待っていると、そこに時折吹く風がとても気持ちよく、生駒山の方を見れば、まだ全体的には緑が多いですが、ちらほら黄色の部分も見え始めていました。それを見て、『ああ、秋なんだ・・・。』と感じることができました。本日は秋分の日(あ、日付変わってるか・・・)

2008年9月23日火曜日

意外な一面。

14:15頃に起こりました。リーダーと先輩がメンテナンスに行って、社内には上司と僕の二人だけ。最初は黙々と仕事をしていました。普段はとてもクールで冷静な上司だったのですが、突然話しかけられいざ話してみると(最初は仕事の話でしたが・・・)、とても明るくておもしろい人なんだと思いました。今回のことをきっかけにどんどんと上司と話をしようと思います。(上司の誕生日:1971年10月15日思わず聞いてしまった・・・。)それと、命式を解析していこうと思います。

2008年9月21日日曜日

ファースト ステップ No.1

はじめまして。このブログを管理するTです。今回ブログを作るきっかけとなったのが、私が大学生時代にとある喫茶店でバイトをしていた時に、お客様からいわれた『今日の珈琲美味しいね。』といわれたときの感動をもう一度味わうことができればいいなぁという単純な想いから、始まりました。今はまだ、何もできていません。が、一つだけ行動を起こしていることがあります。それは、『缶コーヒーを飲まない』ということです。これを聞いて、なんだそれ?と皆さんは思うかもしれませんが、美味しい珈琲をいれようと想えば、美味しい珈琲の味を先ず知らないといけないと想い、糖分の多い変に甘いだけの缶コーヒーを飲むのをやめようと決めました。次の日に珈琲豆を碾いて、飲んでみたらいつもの珈琲が違った味の珈琲に感じることができました。とても不思議でした。